ビタミンDとは？効果、摂取方法、食品、不足の影響

こんにちは！

本日はビタミンDについてお話いたします。

 

ビタミンDは脂溶性ビタミンの１種で脂に溶ける性質のビタミンです。

 

主な働き　

　・カルシウムの吸収促進

　・骨の形成と成長促進

　・免疫力向上

 

ビタミンⅮは遺伝子の発現にまで関与すると言われています。

 

 

ビタミンDの受容体は白血球に多く存在するためビタミンD不足は免疫力の低下に繋がり、逆にビタミンDを充足させる事で免疫が活性化し、またtreg細胞の文化誘導に繋がり免疫寛容にも繋がります。

また、ビタミンDは腸や脳のタイトジャンクションを補修するため、リーキーガットからの回復にも大事な栄養素になる

不足するとどうなるのか？
　→骨が弱くなったり、柔らかくなったりして、骨折しやすくなったり、筋肉が弱くなり転倒しやすくなったりします。

以上のようにビタミンDは人間の身体にとってとても重要な働きをしています。

ビタミンDを多く含む食品
　・キクラゲ
　・魚類
　・キノコ類
　・海藻類

また、日光に当たることで体内でも合成できます。
　朝から正午までに20分程度の日光浴をするのがおすすめとなります！

ビタミンDは骨を強くしたり、免疫力を向上させるだけでなく、花粉症やアレルギー疾患の改善などにも効果があるので、皆さんもぜひ意識して摂ってみてください！

 

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